もこもこぷー

仕事に育児、学童に吹奏楽、サモエド犬モコ&ネコのプー、さらにハスキーの紗羅まで加わり、ダンナは単身赴任… 忙しくも楽しい?日々を綴ります 

2017-05

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出産話?

経産婦ってみんなどうして自分の出産話を語りたがるのでしょう?(笑) もれなくみんな、語りたがりますね?。
みんなそれぞれ違って、忘れられない大切な思い出で、生きてきた中でも本当に貴重な スゴイ体験だから…でしょうか?

お知り合いの方がこのたびめでたくご懐妊! というお話を聞き、なんだか思い出したので書き留めておこうかな?と…。

お姉ちゃんの時は初めてでしたし、『育児日記』なるものをマメに書いていたので結構詳細な記録があるのですが、しーは…(滝汗)
でも、どちらも記憶は詳細に残っていますよ。

今回、ちらっとその『育児日記』を見てみたけど、「心配」「どうしよう…」「困った」とお姉ちゃんの時はほとほと困っていた様子しか書いてないな…。「楽しい」「嬉しい」なんて記載はほとんど見あたらない。 育児ノイローゼ寸前だったと思うから仕方ないかも。

その辺はまたいつか語る(笑)として、今回は出産の時の話しを書きます。 とんでもなく長いですので心して(爆)お付き合いくださいね。


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お姉ちゃんの妊娠中は(『も』)心配ばかりでした。
普通はそうそう何回も起こらない切迫流産を5回、7ヶ月以降になってからも切迫早産を2回… 特にムリをしている訳ではないのに、切迫を繰り返すことにとても不安を感じていた。その度に1週間とか2週間とか会社を休まなければならないので「会社に迷惑をかけている」事もストレスだったし…。
妊娠が判って1週間で突然ひどい悪阻も始まり、何も食べれないどころかお茶も麦茶しか飲めない(ウーロン茶は匂いが気持ち悪くて飲めなくなった) 買い置きのタマネギの匂いが気持ち悪く、台所に入れないので食事が作れない。 洗濯物の匂いが気持ち悪くて洗濯できない。 通勤途中、換気扇から出ている余所のお宅の食事の匂いが気持ち悪くて真っ直ぐ歩けない。 普段は自分もたばこ吸うのに、ダンナが外でたばこ吸ってくると気持ち悪くてしょうがない。 車の中もたばこの匂いで乗れない。 もうホントに「なんでこんな思いしなきゃならないの!やめたいっ!」って思ってた。 どんどん痩せるし…
そんな悪阻も、通常は安定期に入ると納まるはずなのに、実に生まれる直前まで続いた。 そのうち多少ものを食べれるようになった(特定の偏ったものだけ)のでなんとかなったけど。

仕事が一人職場だったので、後を引き受けてくれるバイトさんが逃げちゃって、産休に入っても仕事に行く羽目になり、産休に入って半月以上過ぎてやっと休みに入る。 「あと一ヶ月半あるから、始めはのんびりして、後の一ヶ月で色々準備をして…」と思っていたら、突然、予定日の一ヶ月前に産まれちゃった!(-_-;) 大損だわ!

何度も切迫をして判った事だが、私はどうも子宮口が緩いということだった。 「まだ赤ちゃんが小さめなので様子を見るけど、もう少し大きくなると口が開いちゃうと思うので縛るかも…」と言われていた。
そしてあの日の午前中、また出血! 「またかぁ…」くらいで病院に?をし、安静にしているように言われて「ラッキー」と横になって過ごし、夕飯は母に来て作ってもらい… とラクさせてもらってヘヘヘッと思いながら夜横になった。

ちょうど12時くらい? 「やっぱりお腹が張ってるな?」と思い目が覚める。「元気ですか??」とお腹に手をやってみると結構張ってる。
大丈夫かな?と思いながらウトウトするも、しばらくするとまたぐぐ?っと張ってくる。そしてまた納まる。??? ヘンじゃない?
時計を確認しながら様子見、あれ、定期的? 10分おきとかに張ってる…??
慌ててダンナに声を掛けるけど、寝ぼけた声しか返ってこない。 まぁまだ予定日は1ヶ月も先だし?、と寝ようとするけど、やっぱり気になって寝られない。
そうこうしているうちに間隔は5分おきに。 陣痛ってどういうものか分からないけど もっと痛いはずだよねぇ? みんなもっと痛がってるモン。 私はちっとも痛くない…。 でも何かヘン! でも、病院に夜中に電話して「何でもない」って話しになるのも恥ずかしいし…とまたしばらくためらう。

でもやっぱヘン!と思ったのはすでに2時近く。 とりあえず病院に電話。 対応してくれた看護師さん?もカルテを見ているらしく「予定日はまだ先ですね?。でも(何度も切迫があるので)とりあえず来てみてください」とのんびりした答え。 「やっぱりね?、何でもないよね?」と思いつつ、来てくださいと言われたのでダンナを起こし 身支度。 切迫で入院!となるかも?と思ったので「とりあえずシャワーでも浴びて…」と余裕でシャワー。 「文庫本持って、それから…」と暇つぶしの道具を鞄に詰めて、電話後30分ほどで出発。

ところが、車の中で様子は一変! お腹がキューっと絞まって普通に座っていられなくなる。 病院へは着くまで10分程だが、待ちきれないカンジ。 到着しても車を停める所が分からず、まごまごするのに我慢できずに夜間入り口の前で一人車を降りる。 インターフォンで呼び出し、鍵が開くまでの数分間もジッと立っていられずその場でじたばた足踏み(笑)
やっと中に入ると「前の方が診察中なので待合室でお待ちください」と言われ、ソファーに座って待つ。その頃にはなんだか落ち着いて、ダンナと雑談しながらヘラヘラ…。 途中トイレに行きたくなり、自力でトイレを済ます。 ソファーに戻ってダンナと話していると、前の人が看護師サンに抱きかかえられる様にして診察室から出てきた。 ふーふー言いながら何度も立ち止まっては痛みに耐えてる様子。出産が始まるらしい…。 「前の方が入院されるのでチョッとお待ちくださいね。先生も他の方の出産が入っているので…」と真っ暗な待合室にダンナと二人取り残され、「ホラ!あんなに大変なんだね?。私なんて痛くないから違うね?」なんて笑いながら話す。チョッと『痛てて…』と感じても『こんなモンじゃないはず』と我慢出来ていた。 この時、病院についてすでに40分近く…時間は午前4時になろうとしていた。

更に10分程待たされ、やっと戻ってきた助産師?さんに診察室へ招き入れられる。 全然痛くないので笑って話している私を見てか助産師さんも危機感なし。そりゃそうだよね。
雑談しながら診察台へ昇って診察を受けると、カーテンの向こうから笑いを含んだ助産師さんの意外な声が…「あら?、もう出産始まってるわ?。よく平気ねぇ。 子宮口8?以上だから明るくなる前には産まれるわよ」……??? あの?、仰る意味がよく……

診察台を降りると「入院手続きしましょうね?。ここに名前書いて…」と言われ、書類に名前を書きつつ「あの…もう産まれるんですか?今?? 予定日1ヶ月先なのに?」と聞くと「もうすぐ産まれそうよ」との答え。ビックリ! へ?っこんなモンなの?痛くないけど??
診察室のカーテンを開けて待合室に出て『ダンナに髪ゴム取ってもらお♪』と思いつつ「もう産まれるんだってよ?」と声を掛けると…それは突然始まった! うっ!ジッと立ってられない!? 汗が噴き出て来るぅ?っ! 次にダンナに言った言葉は「ゴム!ゴム!ゴムッ!!」(爆)訳が分からず慌ててゴムを差し出すダンナの手から髪ゴムをひったくり 髪を結う。 そしてその場駆け足!じたばた じたばた…
余裕だった私に安心していた助産師さんがやっとカーテンから出てきて、私の様子を見て仰天!他の看護師さんに「車いす! エレベーター止めて! 分娩室と先生に電話っ!」と叫んだ時点で『こりゃおおごと?』とやっと自覚… 呑気なモンです。

車いすに乗せられ、髪の毛がなびくほどの全力疾走! 止めてあったエレベーターに飛び乗って、またまた全力疾走で分娩室へ。 じたばたする合間・合間、分娩台の階段を一段ずつ昇るごとに助産師さんの「1・2・3!」の号令と共にスポンと頭から服を脱がせてもらい着替える。
分娩台に昇って私を見た助産師さん、悲鳴に近い声「わ?っ!もう頭が出かかってる?! 先生呼んでっ! だんなさん立ち会い?早く準備してっ!」 えっ?頭出てる?産まれる?え?っ!

そんな切迫した状況に不似合いな笑い声が向こうから聞こえてきた。なにさ? 「ご主人?! それ後ろ前ですぅ?」 どうやらダンナが予防着を普通の洋服の様に羽織った模様。 それは前から着るものです!何やってんだ、だんなっ! 気づくと助産師さんもダンナの方に行ったのか周りに誰もいない…あら……と思ったら、それはまた突然……
うきゃ?っ!なんだかものすっごく痛いぞ??!! 「看護師さ?ん!何か出てきます??っ!」と思わず呼びましたよ。(^^;)

慌てて戻ってきた助産師さん、そして入ってきたダンナ。血相変わってます。 ダンナは動揺隠せず、何していいか分からない様子。 「とりあえず、ご主人は奥さんの手を握っててっ!」と言われて私の手を握ろうとしたので、私がギュッと握りしめてやりました。掴まるところが欲しかったので(笑)
「もう完全に頭出てる?!」の助産師さんの声の後、「息んで!」と言われ3回息んで出産終了?! ホントに早かったしラクでした。

他の方のお話を聞くと、子宮口が8?になるまでも相当痛いらしいですし、そこから全開になるまでの間がもっと苦しいらしいですね。息みたいのに「まだ息んじゃダメっ!」と言われるのがホントに辛いとか…。
私は「息んじゃダメ!」なんて一度も言われなかったのでホントにラクでした。(^_^;)

病院に着いて、待ち時間を含めて1時間半。分娩室に入って15分弱?
予定日よりも約1ヶ月早く お姉ちゃんは産まれました。
体重2,480g チョッと小さめ。 小さかったからか産声も上がらず(息はしてた)黄疸も出ていたため、即ガラスの箱行きとなりました。 私は出産直後、抱っこもさせてもらえなかったなぁ…。

分娩台の上でボーッとしてると助産師さんの声。私のほっぺたをぺちぺち叩きながら「大事な話だから聞いて!」と言っています。「聞いてます」と答えると、「あなたの場合『トイレで産まれちゃいました!』なんて言うのは笑い事じゃないからねっ!次の時はもっと早く病院に来なさいよ!」と言います。あの?、今産んだばっかの人に『次』の話しをされても困るんですけどぉ?。と思いつつ「そういえば、さっき待ってる間に自分でトイレ行きました」と答えると助産師さん一瞬絶句!「よくその時に産まれなかったわ?。ホントに恐い!あなたはっ!」と怒った後、墜落分娩(そういうのを『墜落分娩』ってゆーんです)の時の対処方法を「覚えておきなさいよ!」と言いながら説明してくれました。
1 赤ちゃんを何かでくるんで暖め、決して冷やさないこと
2 出来れば臍のをは繋がったままにして(胎盤が出る前なら)病院へ急ぐこと
などなど…

そして最後のオチ…
「陣痛、何時頃から始まりました?」 母子手帳に出産の経過を書き込むためです。 「え??分かりません。 陣痛って痛いんですよねぇ? ちっとも痛くなかったから、いつから陣痛だったのかわかりませ?ん」助産師さん(呆れ) 「書けないじゃない…」(一同大爆笑)

***************************

こ?んな出産でした。
私の場合、このようにレアケースですので、これから出産!という方の参考には全くならないと思います。 あしからず…

とんでもなく長々とお付き合いくださった方、ありがとうございました。(^_^;)
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コメント

ふうむ・・・

私の同級生の母親にも2人姉弟をトイレで産み落とした人がいたなあ~~(笑)
陣痛が軽いのって羨ましい。。。軽い方って、赤ちゃんは小さい人が多いですよね^^
うちは子供は大きかったけど、陣痛がもう苦しいの何のって・・・
生む瞬間が一番楽だったなあ・・・(遠い目)

ひえぇ

こわーい!やっぱり赤ちゃん産めない。。
あねごさんみたいに陣痛が軽くても妊娠中がしんどそうだし、七福神さんみたいに陣痛が苦しいのもしんどそうだし。。
子供を作ろうかどうしようか、人生最大の悩み事です。

どんな人の話より

わたしもまわりはとっくに出産を済ませている年なので、
いろんな人の話を聞きますが、あねごさんのが一番伝わってきた!
まるで目の前で繰り広げられてる「出産劇」でしたよっ(^▽^)

あら~~、皆さん大変だったんですねぇ。。
もう、とおーーい昔になりますが。。。
ツワリって??陣痛って??で、二人産んだ私です。。
全然気持ち悪いの無し。で、太りすぎ!!
陣痛微弱で、点滴&筋注(ほんとはあんまり良くないらしい)。
でも、上部破水してしまって即入院。
2~3回、いきんで終り~~。
安産で多産系と言われた私でした~~(爆)

だから、、、自分の出産より、娘の出産が恐かったよ~~。
でも、娘も安産だった~~。

こ~んな親子もいますよ~~。
くまじママ~~「案ずるより産むが易し」

やっぱりフツーは…

♪七福神さん♪
やっぱり母は乗ってきてくださいましたね~(笑)
七福神サンは陣痛やはり大変でしたか…。 周りの話しを聞くとみんなそう言いますよね。「『息んでいい』って言われて産むときが一番ラクだった」って。 それ程フツーは痛いもんなんですね。
だから友達と話していると、大概「ずるいよぉ~!」って怒られちゃいます。(^_^;)
でも、そんな大変さなんて忘れちゃうものですよね(笑)

平気よ~

♪くまじママさん♪
そうそう、経産婦は出産経験のない人に特に出産話をしたがるモノの様です(^_^;) それで怖がらせちゃうの(爆)
でも平気よ~! いざとなったら産むしかないんだから(笑) 自分の意思なんて関係ないしね~。
出産は一人一人、それもその子によって全然違って、どれも大変だけどそれ以上に貴重なスゴイ経験なんだと思います。
かくいう私も最初の職場が病院だったので、すっかり耳年増になっていたのでホントに子どもを産むことは怖かったです。 結婚後の職場は思春期問題の相談機関で、そこに相談にくる人たちを見てて今度は子どもをちゃんと育てられるか自身がなくなっちゃったりして、出産を決意するまで何年もかかってしまいました。
でもやっぱり、ず~っと2人だけで居るってイメージが持てなくて、子どもを持つ決意がやっと出来たんだ。
出産してみて私が言えることは「子育ては大変だけど(私は子ども好きじゃないから…)女性に生まれたからには、出来れば出産を経験した方がいいよ!コレは女性が経験できる特権だから」ということです!
くまじママは若いんだから、これからじっくり考えても遅くないよ~。

♪ぽんぽんさん♪
みんな詳~しく語るでしょぉ~(爆) なぜだかみんな語りたがりますね。
『スゴイ思いをした!』と感じているから、自分の経験を誰彼構わず聞いてもらいたくなるのかもしれません。
聞かされる方はイイ迷惑かもぉ~(滝汗)
私の経験の中では『ダンナが予防着を後ろ前に着た!』ってゆーのが一番笑える事です。 その時はホントに頭痛かったよ~(爆)

♪イワンママさん♪
ママさんも『安産・多産系』? 私も言われましたよ、しーを産んだときに助産師さんに「こーゆー人が何人も産むべきなのよね~。そうすれば少子化なんてなくなるわよ~」って(笑)
私はどうも微弱陣痛とは違うみたいなんですよ。 痛みに強いタイプなのかもしれないです。(^_^;)
ほら! この前へべれけの『伝説』作った例の骨折… あの時も「フツーは痛くて座れないはず」と言われたけど、フツーに座ったりしてて2日間放置してましたから(滝汗)
それから、コレは酒飲みの宿命? 麻酔がもれなく効きません(-_-;)
だからお姉ちゃんの時、一番痛かったのは縫うとき! もう痛くて、先生の頭をひっぱたいてやろうかと…(爆)
しーの時は先生が「縫う必要なさそうだね~?」と言い終わらないうちに、自分から「必要ないですっ!」と叫んで笑われました。

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